リブゼを所有し資産価値を高める
ほとんどの方にとって、不動産の購入は「生涯でもっとも高額な買い物」だと思います。

私たちリブゼディライトステージの区分所有者にとっても、個々に多額の頭金を入れ、10年単位で住宅ローンを組み、決して少なくない諸費用に資金を充当して、文字通り「一世一代の」大きな買い物をした所有者ばかりです。

後から中古マンションとして購入した所有者にとっても同様です。


そんな大きな買い物であるマンション。できれば価値を下げたくありません。

もちろん、東京と横浜の間にあり、人口減の時代においてもまだまだ当面人口が伸びていく「川崎」に立地した場所であるだけでも、リブゼディライトステージは資産価値が守られやすいことは間違いありません。

しかし、どんなマンションであっても、築年数の経過とともに建物は汚れ、設備は劣化し、住民は高齢化することで「古くなり、活力が失われていく」ことは免れません。

一方で、立地とは異なり「自分たち所有者のチームワーク」つまり管理組合の運営次第では、アンチエイジングができるのではないか?もっと言えば年を重ねるほどに味わい・風合いがでる「ヴィンテージ化」に導けるのではないか?とも考えています。

幸か不幸か、新築して一年目、私たちの入居直後に当時の管理会社と管理組合との間でトラブルがあり、1年目に管理会社を変更するという大きな経験ができたことで、私たち所有者間でコミュニケーションが取れるようになり、マンションの運営について話し合う機会ができ、以降10年以上にわたり、理事会を中心として資産価値を守るための積極的な管理組合活動を継続できています。

私たち区分所有者や管理組合は「マンションの立地を動かす」ことはできませんが、マンションそのものを磨き続けることで価値を守ってこれました。


別ページ「マンションの歴史」「管理組合(理事会)とは?」に、私たちが資産価値を守るために取り組んできたこと・実践していることを列記しています。
今後も私たち区分所有者が少しずつ知恵と時間とを出し合って、管理会社やマンション管理士を上手に活用しながら、資産価値を守り、高めてゆきたいと思います。